Overview
GKEを触ってみたかったので実際に触ってみた。
ref: クイックスタート | Kubernetes Engine のドキュメント | Google Cloud
ソースはこちら
ただの"Hello World"を返すGoのコード。
kubernetes特有で、 /healthz
がヘルスチェック用のpathなんですね。
READMEの通りにやれば動くと思います。
流れとしては、
- gcloudコマンドインストール、アカウント設定、ログイン(project_idゲット。とcredential(JSON)を作ってゲット) - gcloudでkubectlインストール - gcloudでGCRにイメージを保存するために、docker-credential-gcrインストール - GCRにイメージpush - gcloudでクラスタ作成 - kubectlでクラスタにdeploy - curlでアクセス出来る
感想
vs ECS
- 選択肢としては、vs ECSとなるが、ジャッジが悩ましい。
- 簡素的に使いたいならGKE。柔軟さでいうと好きなroleなども選べるECS。
- cronを使いたいならtask schedulerがあるECS。あとはSLAだと思う。